現在、多くの市町村で浄化槽の整備のための補助を行っています。補助制度には、@個人設置型(個人が浄化槽を設置し、それに市町村が補助する制度)、A市町村設置型(市町村が各家庭に浄化槽を設置し、その後の維持管理も市町村が面倒をみる制度)があります。
 鹿児島県内のほとんどの市町村は、@個人設置型であり、A市町村設置型を実施しているのは、6市町村しかありません。

 
生活排水の処理施設を効率的に整備するためには、市町村主導による面的な整備が必要です。人口密度の比較的低い市町村においては、市町村設置型を導入することにより、下水道より安く、速く、効率的な整備ができます。

 ○ 生活排水の汚れが10分の1に減ります。
 ○ 1週間程度で設置できるので、投資効果が早く発揮できます。
 ○ 設置費用の補助制度があり、個人負担が軽くてすみます。
 ○ 駐車場1台分のスペースがあれば、いつでもどこでも設置できます。
 ○ きれいな水を放流することで身近な排水路や小川がきれいになり、河川の水量も確保で
  きます。
 

 合併処理浄化槽は生活排水の汚れを10分の1に浄化する能力をもっており、その性能は処理水質BOD20r/L以下であり下水道と同程度の処理が可能です。

 浄化槽の検査に伺ったお宅で、『この町には下水道がいつごろ整備されるのですか』という声を耳にすることがあります。
 浄化槽は下記のような性能や利点がありますので、決して下水道に劣っていません。

浄化槽の利点
補助制度
生活排水の話 浄化槽の仕組み 正しい使い方 浄化槽で出来る下水道整備
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『浄化槽』でできる『下水道整備』

浄化槽の性能